その他
(2004.11.1)
明日、プロ野球パ・リーグに新規球団が誕生するとのこと。結果は見えています。楽天が自分から降りると言わない限り楽天になるでしょう。では、ライブドアは加盟する基準を満足していないのでしょうか。そうではありません。1リーグ制にしようとする計画がファンの反対で挫折したので、取りあえず1チームを入れ現状と同じ6チームにすることにしたのでしょう。もともと近鉄とオリックスの合併により来年はパリーグ5チームでやることを決めていたのであるから、それが7チームになっても何の問題もない筈です。ですがそのようにしようとはしません。日本プロ野球組織は本当に情けない団体です。能力ある選手が日本を離れメジャーへ行きたい気持ちを持つのは当然のことでしょう。
田を作るより畦を作れ
(2004.8.25)
アテネオリンピックにおいて長嶋ジャパンは銅メダルに終わりました。予選の最終日、オーストリアは戦略的に負け4位になり準決勝で日本と戦うことを選びました。勝って3位になればキューバと戦うことになるので、予選で勝っている日本と戦うことを戦略として選んだ訳です。その時日本はなにを考えたのでしょうか。多分なにも考えていなかったと思います。ただ予選で勝って1位になればそのまま優勝につながると思ったのではないでしょうか。その時点で優勝はなくなりました。少しは頭を使って試合をすれば少なくとも銀メダルを得ることは出来たのに残念です。
勝った自慢は負けての後悔
(2004.7.29)
テレビでプロ野球とサッカーの両方の中継があるときは必ずサッカーの方を見るようになった。今の私にとってはプロ野球の魅力はあまりないと言うことである。多くの男性にとってみても同じではないだろうか。女性にとってはと言えば、サッカーの海外チームが入国したときの追っかけを見ただけで判断が出来る。ファン(顧客)のことを考えない団体(企業)は必ず衰退する。今のままではプロ野球も同様になるであろう。老害は早く取り除かなくてはならない。
老いて再び稚児になる
(2000.2.11)
最近ハッカーによる官公庁への進入が続けて起きたが、多分企業はもっと攻撃を受けているだろう。
2000年問題の際もそうでしたが、ほとんどの企業は実際にトラブルがあっても発表をしていませんし、ウイルスに感染した場合も同様です。ただ、外部への影響を与えた場合のみ後追いで発表しています。
企業にとっては100%安全だといえるまでする事はベストではありません。何故かというとそのための費用が莫大になるからです。故に、通常レベルまでは問題が無いというレベルまでで手を打つべきでしょう。あとは、進入されても元に戻れるようにバックアップを取っておくことです。これの方がコストパフォーマンスはよいでしょう。
過ぎたるは猶及ばざるが如し
(2000.1.1)
2000年になりました。
今年はどのような年になるのでしょうか。過去1000年、日本は日本であった。だが、この何年かは日本は日本で無くなりつつあるように思われる。グローバルスタンダードという名の下に過去の日本の全てが間違いであるように政府もマスコミも情報を流す。それらは国民へ取っては一種の洗脳である。特定の宗教に対してその存在を否定しようとしているが、自分たちが行っているみんなで渡れば怖くない式のやり方は、日本のこれからの1000年を考えたときに本当に良いことなのであろうか。
西暦3000年という時代を我々は感じることは出来ないが、その時にも日本人が日本人であって欲しいと私は思う。
色即是空
(1999.12.1)
先日CATVのインターネット接続に申込みをしました。もちろん常時接続ですが、費用はモニター期間は3,000円/月、商用サービス時は6,000円/月です。使用する時間は1日当たり1時間ぐらいですが、現在はインターネット接続時占有している電話回線を気にしなくて利用できるので気が楽です。工事は来年ですが、今からあれもやろうこれもやろうと楽しみにしています。
金は方行き
(1999.11.28)
日本の昔からある宗教が現代に何故力を持てないのかを考えてみたのですが、仏教であれば檀家制度が今の日本にそぐわないのではないかと思います。日本人は元々農耕民族であり、土着の生活を送っていました。その限りで有ればすぐ近くにある菩提寺に何時でも行けます。ところが、現代になってふるさとから離れてきています。その本人はまだしもその子、孫になればふるさとも変わってしまいます。
同じ宗派の中では、自身でお寺を選べるように変わっていかなければ多くのお寺は生きながらえてゆけなくなると思われます。
何処で暮らすも一生
(1999.11.20)
友人と話をしていたとき、友人の子供が通っている小学校のホームページの話が出ました。
埼玉県南埼玉郡菖蒲町立菖蒲東小学校
本日見てみましたが、6年生以外は1学級の小さな小学校ですが、ホームページは本当に力を入れて作られております。これだけのページを作りまたメンテナンスをしていく仕事を通常の仕事の上に行わなければなりません。先生方は大変だと思いますが、子供達にとってはみんなで同じ目標が持てるので結構楽しいのではないでしょうか。
また、目標を表に出すことで退路を断ち必ず行うのだとの気持ちも見て取られます。これからも頑張って欲しいものです。
骨身惜しむな無駄惜しめ
(1999.5.10)
8日の土曜日は六実高校の炭窯を壊す日でした。丸一日かけて跡形もなく壊したのですが、非常にもったいなく思われました。ですが、耐火煉瓦は別の場所に作る際に利用することになっていますが、それ以外の予算がありません。たった十数万円の事なのですが、我孫子市も予算がないのでしょうか?
もし、このページを見て興味を持たれた方で、県、市に対し力を持っておられる方ががおられましたら宜しくサポートをお願いをしたいと思います。
有りそうでないのが金、無さそうであるのが借金
(1999.4.1)
最近のアクセス状況についてお話しします。
現在一番アクセスが多いのは面白いページです。続いてトップページ、お役に立つページ、知人紹介となっています。2ヶ月ほど前まではトップページが一番だったのですが、様変わりです。
見ていただいての通り、各校のページのアップデートはほとんど為されていません、というか出来ないのです。なぜなら私に情報がないから。それ故、自分で情報が収集できるページのみをアップデートしてきました。その結果がこれです。ですが、現状は私たちが目指しているものとかなりずれています。
何とかしなくてはとは思うのですが、そろそろ限界でしょう。
能なしの能一つ
(1999.3.21)
先週の14日と今日も六実高校に行きました。再度の炭焼きと、炭焼き窯を壊すためです。渡部先生が転勤されるので窯を維持する人がおられないので窯を壊すのです。もったいないですがしようがないのでしょう。
炭焼きの方は前回は竹でしたが今回は梨の木とか色々の木を使いました。この炭は燃やすにはもったいないので、家ではまだ使っていません。一度沸騰の湯に入れてきれいにして、冷蔵庫の臭い取り、お米と一緒に電機炊飯器に入れればおいしいご飯が出来るというのでこれからやってみます。
今日は雨の中での作業でしたので大変でしたが、結構運動にもなりました。ですが、先週同様明日は体中が痛いでしょう。
人こそ人の鏡なり
(1999.3.13)
先日、友人と一緒に”OKAZAKI.GR.JP”というドメイン名を取りました。
付けるドメイン名の説明がいるのではないかと思っていたのですが、申請書のどこにも説明を書くところが無くなんとなく拍子抜けでした。
申請に2万円かかりましたが、この名前は世界で一つしかなく一度取れば基本的に永久に使用できるのですので、その価値はあると思っています。
今後はこの名前を意識したページも作っていきたいと考えているのですが、時間がかかりそうです。
五重の塔も下から組む
(1999.2.21)
今日は朝から六実高校へ行って来ました。目的は先日焼いた炭を取り出すためである。
実は2月13日に炭焼きを行いました。市の予算をもらっての炭焼き開放講座があり、小二の子供と一緒に参加をしました。朝9時から、孟宗竹を同じ長さに切り、底にタールの溜まる隙間を作った煙突付きのオイル缶に入れ、土の中に埋め火を付け蓋をして上部の小さな穴から団扇(途中で扇風機に変えましたが)で風を送り込み煙の色が白から紫に変わる(火が全体に回り水分が抜けた)のを確かめて完全に蓋をして土をかぶせ、冷えるのを2時間待ちました。
その炭はその日に持って帰ったのですが、今日は炭窯で焼いた炭を出しに入ったのです。
ここ講座の責任者は六実高校の渡部先生でその他にボランティアで10名ぐらいの方が手伝いをされていました。終わった後に、粕汁を作りサンマ、アジの一夜干しを焼きおにぎりを食べみんなで話をしたのですが、六実高校についてはびっくりしました。炭窯だけでなく、地ビールを作る設備もあるそうです。作るのは文化祭の時だけだそうですが、色々面白い高校です。考えた先生、OKを出した教育委員会に脱帽。
次回の炭焼きは3月13日とのことなのでまた行ってこようと思っています。
三年学ばんより三年師を選べ
(1999.1.20)
銀行の合併が続いています。日本の企業は本当に追い込まれないと動かないのですね。株主のことを考えたらもっと早く行動をすべきであったはずなのですが、ここまで遅れてしまった。株主は経営者に対して経営責任をもっと追及すべきではないでしょうか?
ですが、この金融再編成を進めているのは政治家ではなく大蔵官僚なのです。
う〜ん、やはり日本を動かしているのは官僚なのか?
一日の遅れは十日の遅れ
(1999.1.7)
今年ももう7日になりました。年末から飲み続けているのでかなり疲れています。
今日は情報処理産業協会の賀詞交換会に出席してきました。この業界は今年度5%成長する見込みです。他の業界が軒並みダウンする中では際だっていますが、今は一種のミニバブルだと思います。2000年対応というバブルが弾けたときに各企業の真価が問われるのです。
ですが、他の業界に比べれば今後もいろんなものが出てきます。限界はまだ見えません。
私と同じ年代の方、パソコンに興味がないとか、難しいとか言わないでさわってみて下さい。昔の勉強より格段に易しいですよ。
言うは易く行うは難し
(1998.12.27)
今年ももうすぐ終わりです。この1年間ホームページを維持していくためにどのくらい時間を費やしたか考えてみました。考え、情報収集、書き物と平日1時間、休日3時間、合計すると500時間弱をそのために費やしました。そのためにテニスとゴルフの時間が殆ど無くなってしまいましたが。
データをみると、読んでくれている人数は約400名、最近は他のページのアップデートができていないためか、直接面白いページに来られる方が増えてきています。(その中には三校に関係がない方もかなりおられるのではないと思います)
来年は、ホームページも大事にしますが、またテニスを始めたいと思っています。
では、よいお年を。
朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり
(1998.11.28)
最近は電話よりメールでやりとりをすることが多くなったのですが、そこで感じたことがあります。
お互いの関係がよいときはいいのですが、もし悪くなるともう元に戻れないことが多いのです。話をするときは、時間が経てば気持ちは収まるのですがメールの場合は何回も読み返すので、ずんずん気持ちが高まり返事の言葉が強くなるのです。私も以前にあるMLに間違えてメールを打ちました。そのメールに対し非難のメールがあり、また間違えたのではと言うメールもありました。一日経ってそれらをすべ読みましたが、読むに耐えない内容のメールがありましたので退会する旨のメールを打ち退会の手続きをしました。
これを読まれている方の多くはメールを使用されておられるでしょうが、本当に気を付けましょう。ほんの些細なことで友を失いますよ。
親しき仲にも礼儀あり
(1998.11.20)
最近思います、このままでは第三次世界大戦(これは経済戦争です)に負けてしまいます。軍事で負け、経済で負ける、今の日本を見るとこれは当然のことです。昔、負けたのも今と同様なことからではないでしょうか?
ですが、それの方がよいのではないかとも思います。立ち直れないくらいに打ちのめされたら、また少しはやる気が出るかもしれません。出来なくても自分のせいです。
その方が日本らしいと思いますが、皆さんはどう思われますか?
歴史は繰り返す/History repeats itself.
(1998.10.26)
今、日本では特許、商標登録に非常に時間がかかります。先日私が勤めている会社が昨年12月に申請した商標につき確認したら、まだ審査未着手とのことで、あと半年以上かかるとのこと。また、新製品を来月出すのですが、申請中と書くのも場合によっては訴えられる場合が有るとのこと。良くパンフレットに商標登録申請中と書かれていますが、あれはだめなのです。こうなると、もう先に適当に登録申請しておくしか方法が有りません。そのために、また審査が遅くなる。悪循環ですね。
現在の登録商標件数は、約200万件とのこと。現在、その内どれらけが使われているのでしょうか?
はまった後で井戸の蓋をする
(1998.10.12)
日本は独立国なのか?
沖縄で高校生がひき逃げをされた。でも容疑者を拘束できない。なぜ? みんなそう思うであろう。でもこれが現実なのである。もう、日本には米軍はいらない時代ではないか?
今のままでは日本は米国の一州である。あるいは、植民地と言うべきであろう。なぜ、政治家はそれを変えようとしないのか? 現状の方がそんなに政治家にとってメリットがあるのか?
私には、なぜ沖縄に住んでいない国民が知らん顔をするのか理解できない。自分には直接関係がないから全く興味がないのであろうか? このままで行くと、沖縄は日本から独立したいと主張するであろう。私もその方がよいと思う。
勝てば官軍
(1998.10.10)
株価がバブル以降の最安値を更新しています。それに円高、残念ながら政治も無力に近い状態です。このままで行くと銀行、企業が次々と連鎖的に倒産する可能性があります。でも誰もそんなにまでなるとは思っていない。というのも誰かが止めてくれるであろうと思っているからである。自分たちが何かをしようとは思っていないのです。政治家、経営者、国民、ほとんどの人がそうなのである。このままでは、行くとこまで行きそうな感じがします。
いま、私に出来ることは何なのであろうか?
治を為すは多言に在らず
(1998.9.26)
日本がデフレでそれが世界の不景気の元だといわれているが本当にそうであろうか?私はそうだとは思いません。やっと流通機構がまともになりつつあり、我々が高く買わされていたものが少しずつまともな値段で買えるようになってきているだけです。それ故、価格が下がるのは当たり前なのです。そしてまだまだ下がります。それでやっと我々は世界的に見れば普通の値段でものが買えるようになるのです。
それから本当の日本が評価されるのです。
有りそうで無いのが金無さそうで有るのが借金
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